ご飯にあうレシピならコク旨ツナサラダはいかがでしょうか!
サラダをご飯のお伴にするのはちょっといかがなものか!と思われる方も多いでしょう。
しかしツナ缶をたっぷり使った和風サラダは、アツアツのご飯にあうレシピになります。
ツナ缶の原材料はマグロ(ビンナガやキハダ)かカツオの身です。
これらの魚は、豊富なアミノ酸と血液をサラサラにし血管を回復させるDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が非常に豊富です。
そしてツナ缶のオイルには、必須脂肪酸であるリノール酸が大量に含まれています。
それをたっぷりの葉物野菜などと一緒に食べる、これなら栄養的にも優れたメニューになります。
日本人は魚を食べる機会が減っていますので、健康食の代表である魚をおいしいごはんと一緒に召し上がるためにおすすです。
ご飯にあう和風コク旨ツナサラダのレシピは次の通りです。
材料(4人分)
・お好みの青菜をサラダボールにたっぷり
・ツナは缶詰一個分
・にんじんの中位の大きさのを3分の1
調味料
・オイスターソース小さじ1杯
・醤油を大1杯
・ゴマ油を小さじ2杯
・ツナ缶のオイルを大さじ2~3杯
・白いりごまを適量
・マヨネーズを大さじ2杯
作り方
青菜は軽く下茹でしてから冷ましておきます。
サラダボウルに青菜とツナ、そして千切りにしたニンジンを入れて、調味料を全て加えてからまんべんなく混ぜます。
仕上げに、白いりごまを振りかければ完成です。 もっとおいしくいただくポイント:紫玉ねぎの極薄スライスやガーリックチップス、茹でたトウモロコシなどをお好みで加えると、うま味が倍増しますのでお試しください。
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