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日本のお米の品種で有名な7つはコレ!

日本には560品種ものお米が登録されています。

このうちご飯として食卓に上る品種が274種類もあって、これは年々増加傾向にあります。

日本では米余りの状態が継続していますが、農協・農家による品種改良はむしろ活発に行われています。

さて、日本のお米は世界でも人気があり、特にAランク以上の品種が選ばれています。

代表的な品種を挙げますと、次の7ブランドあたりでしょう。

・あきたこまち

コシヒカリを品種改良して生まれた品種で、ツヤと香りに優れたお米です。おもな産地は秋田県や岩手、山形などの東北地方です。

・きらら397

平成元年にデビューした北海道の人気ブランドで、おいしさの割にはリーズナブルなところが大衆受けしています。

・コシヒカリ

日本のお米のトップブランドで、この品種から様々な品種改良がなされ、お米文化を盛り上げてきました。魚沼産などこだわりの産地が高い評価を受けています。

・ササニシキ

コシヒカリと人気を2分するのがササニシキです。あっさりとしていて豊かな風味が味わえる名品です。山形や宮城のものが特に美味しいとされています。

・ななつぼし

北海道の有名ブランド米・ひとめぼれから生まれたアミロースが少な目なお米で、しっかりとした 粘りと豊かな香りがあり、冷めても味が落ちにくいのが特徴です。

・はえぬき

あきたこまちから作り出された山形県の人気米で、モッチリとした歯ごたえに、香りが豊かな個性的なお米です。

・ひとめぼれ

コシヒカリの品種改良米としては特に人気度が高く、コチラをベースにした新ブランド米がいくつも生まれている有名なお米です。

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