ご飯にあうレシピのおすすめは豚の生姜みそ焼き
ご飯のお伴の定番は、日本の食卓ではおなじみの『豚の生姜みそ焼き』でしょう。
豚の肉とアブラのうまみとミソ・しょうがの香り・風味が一体となって、アツアツのご飯にあうレシピのナンバーワンに挙げても間違いないでしょう。
お米には健康に欠かせない多くの栄養素がしっかりと含まれていますが、やはりアミノ酸やミネラル・ビタミンを別個に補いたいところです。
その点で豚の生姜みぞ焼きならば、豚肉の豊富なアミノ酸群に加え、血行に良いとされる不飽和脂肪酸やビタミン群、カルシウムやマグネシウムや鉄・亜鉛などのミネラル分が豊富です。
また発酵食品のミソにもアミノ酸やビタミンが多量に含まれていますし、食べる万能薬のショウガが不足した栄養分をさらに補ってくれます。
つまり、栄養バランスの面からも豚の生姜みそ焼きとご飯はよくあうのです。
ではレシピですが、材料(2人分)は次の通り。
・豚のバラ肉が300g
・赤味噌が大さじ1杯
・甘酒を小さじ5杯
・醤油・みりんを小さじ5杯づつ
・おろしショウガを適量
・小麦粉を小さじ2杯
・食用油
・ネギのみじん切りをたっぷり
次に作り方です。
まず豚肉に軽く塩コショウをして小麦粉にまぶし、フライパンで中火で炒めます。
この時に油は敷きません。
肉に火が通りだしたら、油をサッと肉にからめて焼いていきます。
肉全体が焼けたら、きざみネギとショウガを入れてもうひと炒め。
最後にミソなどの調味料を合わせて、ざっくりと混ぜたら出来上がりです。 こちらはアツアツご飯で頂くと最高ですが、冷めても十分にイケますから、お弁当にもお試しください 。
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